Clementi_Sonatina Op.36-4 [私の録音( not Bach )]
秋になるとブラームスを聴きたくなる人って、結構いるらしいです。
ブラームスは、私も大好きな作曲家です。
人間「ブラームス」も、とても好き。
季節に関係なく、いつでも聴いていたい作曲家の一人です。
が・・・・・
どうしても一曲だけ、苦手な曲があるんです。
ひたすら自分だけの一方的な理由からなのですが。
尊敬するGouldが弾いていても、やはり苦手。
この曲・・・・・・
学生時代に弾かされすぎたのかも。
試験前になると、あっちから、こっちから、この曲が聞こえてきて・・・
未消化な演奏を聴きすぎたのかも。
この出だしを聴くと、でたぁ~!と思ってしまう。
このトラウマはなかなか超えられない。
先日、友人たちと話していて、皆同じ意見なのを知りました。
みんな同じことを言っていました。
こんな現状は、とってもイケナイです。
ブラームスに申し訳ない。。。。
そんな会話の中で、子供時代にはどの曲集がすきだった?という話題になりました。
みんなの憧れはやはりショパン。
ノクターンとかワルツですって。
私は、苦手だったな~。
今でも。
「華麗なる大円舞曲」・・・これダメだ・・・最も・・・・・
子供の頃、Bachの他に大好きだったのは、「ソナチネ・アルバム」
最近知ったのですが(遅!)、国内版は出版社によって随分校訂が異なるみたいです。
子供の教育用に使われることが多いから、内容をよく吟味した結果の様々な解釈なのでしょうね。
当時自分が使っていたのはペータース版で(別に深い意味はなく、たまたま親が買ってくれたものでしたが)、校訂が違うと全然違う曲みたいになってしまうからエディション選びって、ほんとに大事ですよね。
特に子供に与える教材は、何が正解かわからないけど、とりあえずよく吟味しなくては。
アルバムの中で一番のお気に入りがこの曲でした。
父親に、もう勘弁してね、と言われるくらい何度も何度も弾いていました^^
おかげで今でも、いつでも暗譜で弾ける数少ない一曲です。
(ちなみに、この弾き方は、よろしくないらしいです。
先生にすごく怒られた記憶も暗譜と一緒についてきます。)
ブラームスは、私も大好きな作曲家です。
人間「ブラームス」も、とても好き。
季節に関係なく、いつでも聴いていたい作曲家の一人です。
が・・・・・
どうしても一曲だけ、苦手な曲があるんです。
ひたすら自分だけの一方的な理由からなのですが。
尊敬するGouldが弾いていても、やはり苦手。
この曲・・・・・・
学生時代に弾かされすぎたのかも。
試験前になると、あっちから、こっちから、この曲が聞こえてきて・・・
未消化な演奏を聴きすぎたのかも。
この出だしを聴くと、でたぁ~!と思ってしまう。
このトラウマはなかなか超えられない。
先日、友人たちと話していて、皆同じ意見なのを知りました。
みんな同じことを言っていました。
こんな現状は、とってもイケナイです。
ブラームスに申し訳ない。。。。
そんな会話の中で、子供時代にはどの曲集がすきだった?という話題になりました。
みんなの憧れはやはりショパン。
ノクターンとかワルツですって。
私は、苦手だったな~。
今でも。
「華麗なる大円舞曲」・・・これダメだ・・・最も・・・・・
子供の頃、Bachの他に大好きだったのは、「ソナチネ・アルバム」
最近知ったのですが(遅!)、国内版は出版社によって随分校訂が異なるみたいです。
子供の教育用に使われることが多いから、内容をよく吟味した結果の様々な解釈なのでしょうね。
当時自分が使っていたのはペータース版で(別に深い意味はなく、たまたま親が買ってくれたものでしたが)、校訂が違うと全然違う曲みたいになってしまうからエディション選びって、ほんとに大事ですよね。
特に子供に与える教材は、何が正解かわからないけど、とりあえずよく吟味しなくては。
アルバムの中で一番のお気に入りがこの曲でした。
父親に、もう勘弁してね、と言われるくらい何度も何度も弾いていました^^
おかげで今でも、いつでも暗譜で弾ける数少ない一曲です。
(ちなみに、この弾き方は、よろしくないらしいです。
先生にすごく怒られた記憶も暗譜と一緒についてきます。)
そのブラームスのラプソディ、音楽専門学校時代に聴く機会がほとんどなかったのですが、地方のホールで年に1度行われる”フレッシュコンサート”(要するに音大を出たばかりの人の地元デビューのために地元音楽家協会が主催するコンサートですね。東京ではたぶんないのでしょうね。)でこの曲を弾く人が多かったという記憶があります。もちろん同じコンサートでは曲がかぶることはなかったはずですが、毎年一人はこの曲を弾いていましたね。
何だか神経質な感じの演奏が多く、私もイマイチな印象があります。
「華麗なる大円舞曲」、小6の発表会で弾きましたがうまく弾けなかったのでトラウマになっています。あれから何年も経ち、好きになるかと思いましたがやはり好きになれません。いまだにうまく弾けませんが(手も疲れる)、曲自体嫌いです。この曲が好きだ~と言う知人も多いですが、信じられません。
ブラームスはやはり歌曲だと思う私です。
http://www.youtube.com/watch?v=brRMGpBykMs
そのソナチネ、私も結構好きです。
よくない弾き方なのですか?爽快な感じで好みです。
by Cecilia (2011-11-18 08:43)
Clementiのこのソナチネは、初めて練習した時、綺麗な曲だと思いました。この曲の中では第二楽章が一番好きです。
by アヨアン・イゴカー (2011-11-18 08:43)
こんにちは。
ブラームスって、私にとっては「さあ聴くぞ」と気合いを入れてから聴く作曲家です。
でも、大好きです。
by musselwhite (2011-11-18 09:24)
Ceciliaさん、コメントありがとうございます。
Ceciliaさんも、やはりこのラプソディーは苦手組ですか。
身の回りで聴きすぎてしまうからなのでしょうか。
中間部分とか夢見るように美しいし、名曲のはずなんですけどねぇ・・・
ブラームスの声楽曲で私が最もよく聴いているのは、やはりレクイエムです。
ご紹介いただいた曲、とても素敵ですね。
一聴してすぐに大好きになりました。はまります、この曲。
ソプラノの方の動画もありましたが、そちらも素敵でした。
歌と伴奏というより、歌とピアノが一つの響きになっていて面白いなと思いました。
ご紹介くださってありがとうございました。
ソナチネね・・・・^^
こういうガチャ弾きをしてはいけないんでしょう。
当時はなんでも猛烈に速く弾いて、一人で悦に入っていました。
今も多分にそうですけど。
by glennmie (2011-11-19 00:02)
アヨアン・イゴカーさん、コメントありがとうございます。
ソナチネの中ではクレメンティが大好きです。
軽快で明るくて。さすがイタリア人ですね。
クレメンティの二楽章は、どれも懐かしいような、夕暮れのような雰囲気の曲ですよね。
Op.36-6の二楽章も、哀愁があってとても好きです。
by glennmie (2011-11-19 00:08)
musselwhiteさん、コメントありがとうございます。
私は、どの曲も”さぁ、聴くぞ!”と気合を入れて聴きますよ^^
この季節、夜が長いからいろんな曲を聴きまわって、気合が入りっぱなしです。
毎日楽しいです。
by glennmie (2011-11-19 00:12)