B-Dur パルティータ・・・・コレンテ

パルティータの3曲目は、Corrente。

これがまた悩みの種です。
この言葉をどう発音するかで、まったく違う解釈になってしまいます。

フランス風に読むと、クーラント。
クーラントは実用的な舞曲で、優雅な中庸のテンポ。

イタリア風に読むと、コレンテ。
こちらは鑑賞用の、非常に早いテンポの曲になります。

時代で言うと、コレンテのほうが後になりますが。

この曲は、どっちかなぁ・・・・・・

解釈もいろいろで、よくわからないまま・・・・
中庸のテンポをコントロールするのが、めちゃくちゃ難しくて、という安易な理由から、結局速くなってしまいました。

なので、この曲はコレンテ、ということで。
（うわ～～、なんて恥ずかしい、節操のなさ！）

またまた、後半自滅気味・・・・本当はもっともっと可憐な曲なのに・・・録りなおした方がいいですね。

とりあえず、アップしときました。

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最後も、なんか短いや。
もっと丁寧に終わらなくちゃ・・・・・