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Bach French Suite No.5 BWV816 [私の録音( Bach )]

私の全く個人的な意見なんですが、この世で一番可愛い音楽は、バッハのフランス組曲だと思っています。
以上。




同じバッハの舞曲集のイギリス組曲と並べて論じられることが多いんですが、二つの曲集を比較するのは、ナンセンスなんじゃないかなぁ、と思ったりします。
勉強不足で確証はないんですが、フランス組曲は、クラヴィコードのために書かれているのではないかと。
一方、長大でスケールが大きい難曲揃いのイギリス組曲は、絶対にチェンバロ曲ですよ!
だから、比較の対象にはならないと思うんですけど。
どちらも正確な作曲年代が判明していないため、推測するしかないんですけどね。

先日のミンコフスキ以来、ずーっと考えていることなんですけど、この時代の音楽って、やっぱりこの時代の楽器で演奏するのが一番なんじゃないのかな。
モダン楽器でピリオド奏法しても、限界があるし、ある種の違和感がついて回る。
ピアノで再現できるバッハの美しさは、どこに求めればいいのでしょうか・・・

アッ・・・・私の演奏のレベルの話じゃないですよ。もちろん。
そして、もちろん、Gouldは別格ですけど。


で、可愛いフランス組曲。
ご推察の通り、全然可愛くなくなっちゃった・・・・呆然・・・・・

チェンバロ奏者の大御所、カークパトリックさんのいうところの、「精緻を極めたバロック建築に災いをもたらす地震」。
震度7くらいですか・・・^^

    
  集中力が切れちゃったので、抜粋で・・・・・    




     
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