Gould rehearses for the Stratford Festival [Gould]
イギリスにある、ストラトフォード・アポン・エイヴォンはシェイクスピアの故郷で知られています。
今ではすっかり観光地化されてしまっていますが、とても素敵な町です。
カナダのストラトフォードは、トロントから車で2時間ぐらいのところに位置するそうです。
シェイクスピアの町と同じ地名とういうことから、こちらでも4月から9月までシェイクスピアの戯曲などをメインに上演する演劇祭が行われるんだそうです。
1960年代には同時に音楽祭も行われていて、毎年様々な演奏家や作曲家達が訪れていました。
ステージ活動を否定していたGouldですが、この音楽祭には意欲的で、1960年にはヴァイオリニストのオスカー・シュムスキーとチェリストのレナード・ローズとともに音楽監督を務め、運営者の一人としてなんと、演奏会の日程調整や劇場修復のための資金集め、演奏者の出演交渉、作曲家への作曲依頼までやっていたらしいです。
信じがたい・・・・・
こちらはその時のリハーサル風景です。
Gouldが運営のことでぶちぶち文句を言っている相手は、総監督のルー・アップルバウムさん。
最初に彼がフラフラ弾いているのはチャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」
シェイクスピアつながりというシャレですかね・・・・
後にシュムスキーが現れて一緒に練習しているのはベートーヴェンのバイオリン・ソナタ第7番の終楽章です。
彼は1964年までこの音楽祭に貢献しました。
今ではすっかり観光地化されてしまっていますが、とても素敵な町です。
カナダのストラトフォードは、トロントから車で2時間ぐらいのところに位置するそうです。
シェイクスピアの町と同じ地名とういうことから、こちらでも4月から9月までシェイクスピアの戯曲などをメインに上演する演劇祭が行われるんだそうです。
1960年代には同時に音楽祭も行われていて、毎年様々な演奏家や作曲家達が訪れていました。
ステージ活動を否定していたGouldですが、この音楽祭には意欲的で、1960年にはヴァイオリニストのオスカー・シュムスキーとチェリストのレナード・ローズとともに音楽監督を務め、運営者の一人としてなんと、演奏会の日程調整や劇場修復のための資金集め、演奏者の出演交渉、作曲家への作曲依頼までやっていたらしいです。
信じがたい・・・・・
こちらはその時のリハーサル風景です。
Gouldが運営のことでぶちぶち文句を言っている相手は、総監督のルー・アップルバウムさん。
最初に彼がフラフラ弾いているのはチャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」
シェイクスピアつながりというシャレですかね・・・・
後にシュムスキーが現れて一緒に練習しているのはベートーヴェンのバイオリン・ソナタ第7番の終楽章です。
彼は1964年までこの音楽祭に貢献しました。
アヨアン・イゴカーさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-04-30 00:09)
glenmieさん、こんにちはー。
とっても興味深い紹介してくださって、ありがとうございます。
ほんとおもしろい~。こんな会話を録画していたこと自体もおもしろいです。
glenmieさんは、貴重な動画を見つける達人ですね。すばらしいです!
これからもいろいろ教えてください。
by gezkaz (2010-04-30 00:12)
gezkazさん、コメントありがとうございます。
面白いでしょ~~^^
カナダのCBCのアーカイヴにあがっているのをちゃっかり持ってきてしまいました。
他にも沢山興味深い動画がアップされてますので、チェックしてみてくださいね。
by glennmie (2010-04-30 00:27)
xml_xslさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-04-30 00:27)
こんな画像は珍しいんでしょうね?!
Gouldってハンサムです~♪
by tamanossimo (2010-04-30 01:54)
tamanossimoさん、どうもありがとうございます。
めずらしいかも・・・・
CBCのアーカイヴ以外では見かけませんでしたから。
もっと在庫を出せ!といいたいです。
彼の音楽もハンサムですよ~♪
by glennmie (2010-04-30 02:15)
ユーフォさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-04-30 23:21)
タケルさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-05-01 08:44)