Bach パルティータ No.2 Sinfonia [私の録音( Bach )]
フランス組曲からギャラント様式つながりということで、やはりパルティータを録音しておこうと思いまして・・・
第2番の冒頭のこの曲は、「序曲」ではなく「シンフォニア」となっています。
オープニングの雰囲気がフランス風序曲の感じがしますが、「シンフォニア」ということなので、和音の響きを強調してペダルを使ってみました。
そういえば、6曲のパルティータの冒頭楽章は全部異なるネーミングです。
1番がプレリュード、3番はファンタジア、4番はウーヴェルテュール(序曲)、5番はプレアンブルム(プレリュード・・・1番のプレリュードと区別するため?)、6番がトッカータとなっています。
なんか、オシャレですね。
先日、イベントが終わって少しお休みがとれたので、出来るだけ演奏の記録を録っておこうと思ったのですが、
結局4曲しかアップできなかったな・・・・
第2番の冒頭のこの曲は、「序曲」ではなく「シンフォニア」となっています。
オープニングの雰囲気がフランス風序曲の感じがしますが、「シンフォニア」ということなので、和音の響きを強調してペダルを使ってみました。
そういえば、6曲のパルティータの冒頭楽章は全部異なるネーミングです。
1番がプレリュード、3番はファンタジア、4番はウーヴェルテュール(序曲)、5番はプレアンブルム(プレリュード・・・1番のプレリュードと区別するため?)、6番がトッカータとなっています。
なんか、オシャレですね。
先日、イベントが終わって少しお休みがとれたので、出来るだけ演奏の記録を録っておこうと思ったのですが、
結局4曲しかアップできなかったな・・・・
いいですね。パルティータ2番シンフォニアはとくに有名ですよね。
よく聴く機会があります。私はだいたいチェンバロの演奏で聴くので、
ピアノの演奏のバリエーションはあまり知らないのですが、
初めの方、ずいぶんスタッカートぎみに、軽快な感じで弾かれていますね。
なんか、グールドっぽい弾き方なのかな、って思いました。
私は、全然素人レベルなんですが、
パルティータの中の一曲を練習してるところです。
まあ、いつ弾けるようになるかわかりませんが。笑
by macha (2010-07-04 00:05)
machaさん、コメントありがとうございます。
Gouldを聴きすぎですかね・・・^^;
中間部をレガートにする人は多いですね。
ハープシコードと違ってピアノは残響が長いし隣の音が共鳴してしまうので、レガート奏にすると、ちょっとロマンチックな感じになってしまいます。
中間部は淡々とした雰囲気がいいかな、と思ったのですが、ちょっとはずみすぎてよろけてますね(笑)。
machaさんのパルティータも、そのうちアップされますか?
楽しみに待ってます。
by glennmie (2010-07-04 00:41)
xml_xslさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 00:41)
tamanossimoさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 00:43)
ネーミングも曲もオシャレ♪
素敵ねぇ…
お友達のピアノ科の子が弾いていたのを思い出したわ~
あたしは副科のピアノの試験に「ブルグミュラーから1曲」ってあったの~
本当なのよっ
あたしは「つばめ」を選んで手をクロスして一番高いところで
鍵盤から落ちて『木』を弾いちゃったわ~ いつでもドジです♪
by tamanossimo (2010-07-04 00:47)
tamanossimoさん、コメントありがとうございます。
ブルグミュラーですか!
私、大好きです!マニアです。全曲暗譜で高速で弾けますよ!
つばめ、いいですよね~。左手がピュンピュン飛んで。
tamanossimoさんは落下したつばめも再現したんですね。
nice!です。
by glennmie (2010-07-04 01:00)
なるほど、そういうことですか、よろけてるかどうかわかりませんが、
このはずみ具合は私にとっては新鮮でした。
私は、実はパルティータ1番ギーガを練習してます。
これなら自分でも弾けるかなって。笑
でも、後半部が複雑で結構大変。両手がぶつかっちゃったりして。
それで、CDだとその曲の次が2番シンフォニアになるので、
この曲も良く聴いているわけです。笑
by macha (2010-07-04 09:00)
glennmie さん、連続録音おつかれさま
いつも同じようなコメントしかできなくて恐縮ですが・・・
ホント、演奏よかったです♪
是非、弟子入りさせてくださいっ!!(本気です)
by のん (2010-07-04 09:55)
ご訪問&コメントありがとうございました。
素敵なピアノ録音聴かせて頂きました。
ピアノが弾ける方って素敵ですよね。
また、録音楽しみにしています。
ユーフォ相方
by ユーフォ (2010-07-04 15:39)
machaさん、
1番のB-Dur パルティータ、大好きです。
無邪気な子供の笑顔のようなイメージの曲ですよね。
このブログを立ち上げたのも、もとはこの曲の記録を残したかったからです。
去年の9月に録音をアップしていますが、今改めて聴いてみて、あれから9ヶ月の今、う~ん・・・進歩がないなぁ・・・とちょっと複雑な気分になりました。
私も練習しなおして、もう一度録音にチャレンジしようと思います。
by glennmie (2010-07-04 18:13)
のんさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、いつものんさんに暖かいコメントをいただいて、とても感謝しているんです。
自分ひとりだったら、とっくに諦めてしまっているような曲も、真剣に聴いてくださる方がいるとまた頑張れるんですね。
本当にありがたいです。
私はまだまだ勉強が足りていません。
のんさん、バッハに弟子入りしたつもりになって、一緒に頑張りましょう。
by glennmie (2010-07-04 18:20)
ユーフォ相方さん、どうもありがとうございました。
ユーフォさんにはいつも励ましていただいて、勇気をもらっています。
一番落ち込んでいる時に、ポツンと暖かいコメントを残していただきました。
その時の事は忘れていません。
ステキなご夫婦ですね^^
暖かいご家庭でピッピちゃんも幸せですね。
また、遊びに伺わせてください。
by glennmie (2010-07-04 18:25)
eternityさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 18:27)
soraさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 18:28)
dorobouhigeさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 18:28)
thisisajinさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-04 18:29)
ほんとうに素晴らしい演奏!
何か神秘的でさえあります。
(私はglennmieさんの録音Upを聴くとき、
市販のCDと同じ気持ちで対してます。)
この曲、1分過ぎてアップになるところや、
2分半を過ぎての踊るような奏法など、
ほんとうによいですね。(専門用語での
表現が分からず失礼ですが...)
またブルグミュラーのことも、
「全曲暗譜、高速で弾けますよ!」と
glennmie さんが書かれると凄みがあります。
それでは連日の演奏録音、
大変におつかれさまでした。
by FN (2010-07-04 19:51)
イギリス組曲、フランス組曲に続く組曲として聴いていると組曲としての枠組みの解体、例外性、不規則性が実に絶妙のセンスを持って配されていますね。パルティータ自体が舞曲として成り立っているのだと思いますが、第6番に感じるように旋律線の豊かさはイタリア的な舞曲様式を強めているようです。このBWV826のシンフォニーアやカプリッチョなんか古典組曲ではあんまり聞きませんよね。
うーん。やっぱりペダルは合わないのかなあ。これは音質の問題なんでしょうね。つながった一本の線の中で中間部にはいるときの閃くような音の翻りが木と竹を繋いだように聞えてしまいました。中間部以降の少し走っちゃっていても、生きている音楽がすてきですね。
by Mineosaurus (2010-07-04 20:23)
>バッハに弟子入りしたつもりになって、一緒に頑張りましょう。
そうですね。なんかバッハに弟子入りなんて
うれしい響き♪
glennmie さんは、姉弟子ですね^^
よろしくおねがいしまーす。
by のん (2010-07-04 20:41)
FNさん、コメントありがとうございます。
何よりこの曲が素晴らしいんです。
バッハが推敲に推敲を重ねた力作です。出版された後も、尚、手を入れ続けた、バッハの思いが沢山、沢山詰まった大切な曲集です。
その思いに届くような演奏ができるはずもなく・・・・ずっと長いこと試行錯誤を繰り返しているのですが、一度録音して客観的に考え直してみようと思いました。
FNさんをはじめ、皆さんから貴重なコメントをいただいて、とても勉強になりました。どうもありがとうございました!
自分でも自分の演奏をこの場で聴いてみて、また新たな発見がありました。
希望を持ってもう一度勉強し直してみます!
あとね、
私のブルグミュラーは、ただの余興レベルでお恥ずかしいです。
譜面を見ながらでも、ロマン派のこういった珠玉の小品を、キラリとセンス良く弾けるようなピアニストに心から憧れます。
またコメントをいただけると、とっても嬉しいです。
どうもありがとうございました。
by glennmie (2010-07-04 21:20)
Mineosaurusさん、どうもありがとうございます。
いや~、見透かされていますね。さすがですね・・・・参りました。
このオープニングが私にとってはやっかい極まりない存在で、どう頑張っても形にならなかったのです。
ペダルで音をつないで逃げていました。
モダン・ピアノは豊かな表現力を持っている分、その機能の選択に演奏者の能力やセンスが問われてきますね。
Mineosaurusさんも今日の記事で書いていらっしゃいましたね。
バロック音楽を再現するのに、ピアノの機能を全部使わなくたっていいじゃないか、と常々思っているはずでしたが・・・
テンポが走るのも、以前からの私の大きな課題です。
スイスの時計職人のような正確さを何とか手に入れたいです。
今回のコメント、大変参考になりました。
次の目標の糧となるように、また勉強させていただきます。
どうもありがとうございました。
by glennmie (2010-07-04 21:51)
のんさん、
姉弟子・・・なんか、吉本芸人さんのような響き・・・・
さんま兄さん、しんすけ兄さん、そしてglennmieねえさん。
いいですねぇ~^^
同門のよしみで、これからもどうぞヨロシクお願いします。(ペコ!)
by glennmie (2010-07-04 21:56)
kakasisannpoさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-05 22:40)
Shin.Sionさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-06 09:03)
キナコさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-06 11:17)
ほりけんさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-06 20:56)
upaさん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-07 00:49)
まこ爺さん、nice!ありがとうございます。
by glennmie (2010-07-12 22:54)
励ましのお言葉有難うございます。
「月光ソナタ」の疑問が解けた嬉しさからよく確かめずに投稿したのですが、早速お返事が頂けたことに甘えて次々と「荒らし」同然の行為をしてしまい、どうかお許し下さい。
何も考えずに行動する癖は全く治りません。前回もページを間違えていますし・・・
順序が逆ですが、少しずつglennmieさんの演奏やお話を聞かせて頂いているところです。
このページも今更でしょうが一応コメント欄が有るので・・・
glennmieさんの冒頭のアルペジオを聞いた途端、YouTubeで見たグールドの動画を思い出しました。犬が退屈そうにあくびをしているアレです。
それにしてもglennmieさんの音はグールドに似ていますね(勿論いい意味で)。
演奏の技術知識だけでなく、作曲家への傾倒、さらに調律や録音(環境や設備)へのこだわり等が揃ってこその成果だと思います。でも私が最も惹かれるのはglennmieさんの作品に対する愛情や「音楽することの喜び」の様なもので、滅多にそんな演奏には出会えません。
ところでこのシンフォニアは私もシンセサイザーに入れましたが表現に工夫のし甲斐があり、好きな曲です。昔、Swingle Singersでこの曲を聞いたとき改めてバッハの偉大さを思い知らされ、Modern Jazz Quartetや、Jack Loussier Trioより衝撃的でした。
今YouTubeで聞くとスネアドラムが邪魔で随分違った印象です。
glennmieさんの演奏を聞いた後だからでしょうか。
by YM-3625 (2010-09-27 13:04)
YM-3625さん、コメントありがとうございます。
こんなに言っていただけると、狼狽してしまう・・・^^;
Gouldに憧れて、彼のピアノの音に魅せられて、自分も少しでも近づきたくて今日まで来ました。
でも知れば知るほど音楽の深さに戸惑うことしきりなんです。
自分は何もわかっていない、知らないことが多すぎる、と焦ることばかりです。
ただ、やっぱり何より音楽が好きなので、無心にピアノを弾いている時が一番幸せです。
そんな私の拙い演奏に少しでも共感いただけたら、こんなに嬉しいことはないです。
暖かいお言葉、本当にどうもありがとうございます。
Swingle Singers、Gouldも好きだと言っていましたよ。
あと、シンセサイザーの「スイッチト・オン・バッハ」も絶賛していて、確か初版の解説を彼が書いていたと思います。
バッハは、どんなに形を変えても、どんな楽器で演奏されても、素晴らしさに変わりはないんですね。
それはバッハの音楽が「音楽そのもの」だからなんですね。
またコメントをいただけると、とても嬉しいです。
いろいろなご意見を、是非是非聞かせてください。
by glennmie (2010-09-28 00:20)
そうですか、グールドが「スイッチト・オン・バッハ」を?エレクトロニクスに対するコンプレックスでしょうかねえ?
さて、最新のページは新進気鋭の方々によって楽しく運用されており、私には場違いですので以前のページに「時期遅れ+的外れ」でコメントさせて頂きます。ここなら少し気が楽です。
ひとつ教えて下さい。
「シンフォニア」Andanteの14小節目右手最初の音は私の手元の楽譜では「変ロ」ですが、glennmieさんの演奏では「ハ」になっていますね。
前回の投稿前に拝聴した際に気付いていたのですが、また長くなるので質問を差し控えていました。
先程YouTubeで確認するとシフ、シュタイアーも「ハ」で、グールド、リヒター、カーク・パトリック他数人は「変ロ」でした。
次の小節の頭が「変ロ」なので何か意味が有るようにも思いますが、「ハ」音には違和感を覚えます。ミスタッチならいいのですが意図的に弾かれていますし・・・
ぜひこの意味が知りたいです。質問ばかりしてすみません。
by YM-3625 (2010-09-28 06:37)
YM-3625さん
面白いご指摘、ありがとうございます。
そうなんですよ。
私が今回使用した楽譜は、ベーレンライター原典版です。
基本的にバッハを弾く時は原典版、"URTEXT" を使うことにしています。
その中でも最新の版を。
バッハ研究は今日でも尚発展途上にあり、次々と新しい研究成果が挙げられています。
原典版も、その研究成果に従って書き換えられたりするんですよ。
私が使った今回のエディションは、2000年に完成された「新バッハ全集」を基に出版されているものです。
Gouldは、何故かカーク・パトリック版(校訂版)を使うことが多かったみたいです。
(55年のゴールドベルクもそうですね。あの独特の逆アルペッジオは、Gouldのオリジナルではなく、カークパトリックさんの楽譜がそうなっているからなんですよ~。)
14小節目の一拍目、B♭だと確かに流れがスムースですよね。
でも、C に跳躍することでより緊張感が増して、ドラマチックになるように、私には感じられます。
by glennmie (2010-09-28 10:44)
詳しい御説明どうも有難う御座います。
やはりそういう事でしたか、今回も別の版があったんですね。
バッハの場合、自筆譜の読み違えは無いだろうし、どの版でもこの音は同じはずと考えました。
記譜法の違いのためとか、奏法の解釈上の違いとか、装飾音のヒント的なものならともかく、音楽的解釈により音が書き換えられてしまうとは考えてもみなかったです。
色々な解釈が存在することは勉強する者にとっても良い事と思っています。大いに振り回されたいですね。
この「ハ」の音は確かに目立ちますが私には(今のところ)受け入れることができません。
カークパトリックの業績や演奏は評価しますが・・・
どの楽譜がよいのか解らず、KALMUS や L.P.S. のバッハ教会の復刻ポケット判を参考にしながらデーターの入力には見やすい日本の大型判を使用してました。
ウィーン原典版(ベーレンライターはその補間程度しか持ってません)が刊行された頃はまだ少しやっていたのですが新バッハ全集の完成も知りませんでした。
でももう楽譜を買い求めることはないでしょう。glennmieさんに訊くので・・・
おかげさまで頭がスッキリしました。
by YM-3625さん (2010-09-28 22:49)
YM-3625さん、
ごめんなさい、私の説明が不十分だったようで・・・・
バッハの時代はまだ楽譜は印刷譜ではありませんでした。完成した楽譜は手書きの清書です。
なので沢山の人が写譜をしたのです。
例えばオーケストラ譜の場合などは、彼の家族や弟子たちが一度に分業でパート譜に写したりしました。
それ以外にも、弟子たちや演奏家たちが勉強のために書き写すということもありました。
その時にうっかりミスや、この前のシュヴェンケのように余計な加筆が加わったりという変更が起こります。
問題なのは、今残されている手書き譜が、本当にバッハ自身のものなのかということです。
筆跡鑑定や、紙質、インク成分の分析など科学的なアプローチも含め、研究が続けられています。
このパルティータの箇所が何故改訂されたのか、勉強不足のため自分にはわかりませんが、誰かの音楽的解釈の結果ではないと思います。
楽譜に関しては、ここのサイト
http://imslp.org/wiki/Main_Page
是非、ご覧になってください。
貴重な自筆譜があがっているものもありますよ。
by glennmie (2010-09-29 00:29)
glennmieさん 私こそ御免なさい、例の早とちりです。
現在出版されている解釈版の中に「ハ音」の版が存在する、、、のではなく
「新バッハ全集」で新たな発見、考証により「ハ音」になった、、、または
それを基にしたベーレンライター原典版で「ハ音」になったという事でしょうか?
これでまだ間違っていたらこれ以上相手にせず、ただ一言「ばか」と書いて下さい。
でも結果的に、色々と教えて頂けて私にとっては良かったです。
当時の写譜や出版事情について何かの本で読んだ記憶は有るのですが、内容についての記憶がないのです。銅版印刷はまだなかったんでしたか。
教えて頂いた楽譜のサイト、すごいですね。
バッハの時代を偲び、ありがたく利用させて頂きます。
by YM-3625 (2010-09-30 05:17)
YM-3625さん、
自分の返事を読み返して、一番大事なことを書き忘れているのを発見!
だめですね~、私^^;
このパルティータはバッハ自身の手稿は現存していないのです。
残されているのは写譜のみです。
だから様々な検証の余地があるということなんですね。
「メラー手稿」のようにまた新たな発見が出てくると、また違う結果に変わるかもしれませんね。
by glennmie (2010-09-30 09:05)
ハ音については、アクセンフェルトが校訂にきちんと説明を書いてた気がします。
by yagishita (2013-03-06 10:28)
yagishitaさん、コメントありがとうございます。
アクセンフェルトということは、ウィーン原典版でしょうか?
勉強不足で見ていませんでした。
早速楽譜屋さんで読んでみることにします。
ご指摘ありがとうございました!
ちなみに、Bachの生存中に出版されている初版本ではハ音になっているので、やはりドなのだなと思っていました。
by glennmie (2013-03-06 10:56)